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[1st impression] 最初の30sで完全に引き込まれた作品。 派手な演出を多様した作品の多いFate作品の中では控えめな印象を受ける作品ではありますが、戦闘部分よりも、「繰り返される四日間」という現象の奇妙さに着目している点が他の同ソース作品と異なり、…

[1st impression] 2006年に公開された作品の中で、恐らく最も再生数の多い作品。この作品を一言で表すならば「予定調和的な作品」ではないかと。初めて聞く曲でも、聞いている間に次にどんな音がくるかわかる、という経験を感じたことがある方は結構多いので…

[1st impression] まず始めにお二方に謝っておくと、明らかに選出理由を間違えました。すみません。 これを書くに当たって、今まで何度となく見たloop,DEAD-ENDと、このBLnをじっくり見てみたのですが 同じソースを使い、リスペクトが見られる部分があるとは…

[1st impression] 「この番組はおーばーぜあの提供でお送り致します」(from ひとすパート)ということでおばぜあ(+α)の合作ですね! この作品はついて敢えて語るとすれば色彩センスでしょうか。 MAD界って(私も含め)中二病的・オタク的な人の多い文化で、配色…

[1st impression] 不必要なテキスト・エフェクトを一切排しているため、一見すると大したことないようにも見えてしまうかもしれませんが 映像をキレイに見せるためには様々な技巧がこなされている作品ですね。splineさんが仰るとおり、一つ一つあげていくと…

[1st impression] ○選考理由 新劇場版の公開により、世間のヱヴァ熱が復活してきていますが、新劇場版よりも一年前にMAD界にエヴァ(RE TAKE)旋風を巻き起こしたこの作品について語ってみたいと思います。 ○感想 作品については、他の方も言ってくれるでしょ…

[1st impression] 私的な好みとしては、決して嫌いではないんだけども、好きにもなれない作品。 御二方が仰るとおり、始めの時計や、テキスト・色調・曲などもありますが、作品全体の流れが散文的といいますか、断片的にしかテキストを出さなかったり、淡々…

[1st impression] ○選考理由 前回の作品がちょっと堅い感じだったので、和やかな作品でも。○感想 非常にアルルさんらしくて大好きな作品です。0:02あたりから左下に「ねぃぱあむ びぃと」等と記しているあたり、PVを意識しているのかもしれませんが、内容的…

[1st impression] やっぱりこの作品の良い所は、splineさんのいうように視聴者に対する見せ方の上手さでしょう。 全体的に動きが速いわけでもなく、情報の密度としても決して多くはないけれど、どうしてか画面に引き込まれてしまう。それがどうしてかと何度…